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年表で振り返る山中貞則の生涯

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山中貞則の主な経歴

1920年代(大正9年〜)
1921年(大正10年)7月9日 末吉村深川に生まれる
1928年(昭和3年)末吉小学校時代
末吉小入学
1930年代(昭和5年〜)
1934年(昭和9年)都城中(旧制)入学
1939年(昭和14年)台湾の台北第二師範入学
1940年代(昭和15年〜)
1941年(昭和16年)台湾師範学校の卒業証書
同校卒業、台湾の里港国民学校赴任
1942年(昭和17年)熊本第六師団入隊

陸軍時代
陸軍時代
1945年(昭和20年)終戦
1946年(昭和21年)南日本新聞末吉局長
1947年(昭和22年)鹿児島県議選初当選

県議2期目の頃
県議2期目の頃
1950年代(昭和25年〜)
1953年(昭和28年)吉田茂内閣のバカヤロー解散後の衆院選に立候補、初当選
1958年(昭和33年)大蔵政務次官
大蔵政務次官

田中角栄元総理と
田中角栄元総理と
1970年代(昭和45年〜)
1970年(昭和45年)佐藤栄作内閣の総務長官として初入閣、過疎法施行
1971年(昭和46年)環境庁長官兼務初代環境庁長官兼務
初代環境庁長官兼務
1972年(昭和47年)沖縄開発庁長官兼務
沖縄復帰と同時に沖縄開発庁長官兼務
1973年(昭和48年)防衛庁長官就任
田中角栄内閣で防衛庁長官
1974年(昭和49年)自民党政調会長
1979年(昭和54年)自民党税調会長(〜89年。その後も税調最高顧問を務め”税調のドン”として影響力を発揮)

党税調会長としてあいさつ
党税調会長としてあいさつ
1980年代(昭和55年〜)
1982年(昭和57年)中曽根康弘内閣で通産大臣
中曽根康弘内閣で通産大臣

サミットでレーガン大統領と懇談(右)サミットでレーガン大統領と懇談
サミットでレーガン大統領と懇談(右)
1989年(平成元年)消費税導入(3%)
1990年代(平成2年〜)
1990年(平成2年)「消費税選挙」、28票差で落選
1991年(平成3年)琉球新報賞受賞
琉球新報賞受賞
2000年代(平成2年〜)
2003年(平成15年)沖縄初の名誉県民に選ばれる
2004年(平成16年)2月20日 肺炎のため永眠。82歳
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